好酸球性副鼻腔炎③:大学病院で検査
私(当時23歳:女)が好酸球性副鼻腔炎の診断を受けてから、通院、手術、その後の経過を紹介します。
好酸球性副鼻腔炎は難病指定されており、
同じような症状で悩んでいる人の参考になればと思います。
大学病院の通院
町の耳鼻科から大学病院に移り、大学病院での通院が始まりました。
初回は診察で、
症状に関する質問に答える形で診察が進みました。
鼻の状態も診てもらいましが、
鼻茸があるので
CT検査をすることになりました。
翌週にCT検査、
その翌週に診察で検査結果を聞きました。
検査の結果、手術が必要ということでした。
また手術には1週間程度の入院が必要で、
できるだけ早く、手術をしたいとのことでした。
担当の先生の都合もあり、
早ければ3ヶ月後、遅くても半年以内には手術をする予定で、
仕事の都合をつけるようにお願いされました。
大学病院に移って感じたことは
診察や検査などの物事が
かなりサクサクと進むことです。
また、診察は平日のみの為、
平日は仕事を休んで通院する必要がありました。
これまでは会社に通院のことを伝えてませんでしたが、この機会に伝えることになりました。
以降の経過も随時更新します。