好酸球性副鼻腔炎②:通院と薬による治療
私(当時23歳:女)が好酸球性副鼻腔炎の診断を受けてから、通院、手術、その後の経過を紹介します。
好酸球性副鼻腔炎は難病指定されており、
同じような症状で悩んでいる人の参考になればと思います。
通院
好酸球性副鼻腔炎の診断を受けてから3ヵ月間、薬による治療を続けました。
2週間に1度の通院でしたが、
平日は仕事のため土曜日に通院していました。
町の耳鼻科としては人気の病院のようで
待ち時間が長く、休日も潰れてしまうので、じわじわと疲労感が募りました。
薬を飲み始めて1ヵ月が経った頃、
鼻水と鼻づまりはほとんど感じなくなりました。
鼻茸もかなり小さくなってるようです。
ただ臭いはほとんど改善はありませんでした。
3ヵ月経ち、薬を処方を終えました。
鼻茸はまだ若干残っていて、臭いの改善はほとんどありませんでした。
大きな病院で診てもらうことになり、紹介状と病院までの地図をもらいました。
これまで3ヵ月以上通った耳鼻科の方たちが親切で丁寧だったこともあり、前向きに治療に取り組めたように思います。
これからは大学病院での通院が始まります。
以降の経過も随時更新します。